スポーツ科学
からだをどう動かすのか。
はやく、たかく、とおくへ・・・。
いろいろなことが、追い求める要素としてあげられる。
つよく・・・。これもある。筋肉のちからか、それとも頭脳という知恵と工夫か。
そこになると、わたしたちは、スポーツとはからだを動かすという肉体的な一連の動作だということではなさそうだときづく。
はやく、たかく、とおくへ、そしてつよくということをつきつめると、そこに科学というメスがはいる必要がみられる。
知恵を工夫を科学で手にすることができれば、そこに成果がついてくる。
すきこそもののじょうずなれという。それは好きになるという心理的な興味、関心が知恵と工夫を導き出すことに繋がる。
瞬間的な判断は、それは反射神経のたまものだという。だが、そこには冷静な判断という普段の鍛錬の成果が生きているということもある。
感情任せでは格闘スポーツはケンカそのものとなり、ルールもあったもんではないことになってしまう。
スポーツ科学は、そんなひとの知恵を集めて文化へと導いてくれる。
面白さとはなにか。そこにもスポーツ科学という分野の重要性がありそうだ。
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