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橋本流「逆切れ症候群」が関西で流行しつつある模様・・・

逆切れ。

あまりよいことではない。だが、しばしば耳にするこの言葉、関西のハシモト大阪府知事とか大阪市長という付近での政策施策からでているようではないか。

公募校長のセクハラ、パワハラ・・・などなど。

それって、市長みずからが、発する何かに触発されてのことではないか。

多くの逆切れ現象がみられるようになれば、そこにうずまる形で市長さんのキレキレの精神状態はあまり目立たなくなるということのようだ。

こんなセオリーがいままであっただろうか。

たしかに目新しいが、その中身がよくない。

逆切れでは、近寄りがたくなる。名指しでワルモノ呼ばわりされてもちと迷惑だし、批判するにも切れられることで、まあやめとこうかとなる。

それよりも、そこに掲げた戦略、戦術の信ぴょう性が薄らぐようだ。

期待は不安というよりも、無視というレベルに落ち込みつつある・・・。

そのまんま東さんも、宮崎に返りそうな気配をみせているというではないか・・・。

どうもパットしない・・・。逆切れ症候群でもうひと泡吹かせてみようという魂胆だろうか?

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