世に踊ることば; 盗聴とか、偽装とか・・・
なんともいかがわしい限りである。
老舗とか超一流とか・・・、その言葉の次にくるのが、冒頭の盗聴とか、偽装とかである。
いやはや、ほんのちょっとした手違いであり、けっして真意ではありません。管理が徹底していませんでした、こころから陳謝します・・・。
そして頭を一分間ぐらい下げる、あいてはマスコミである。だれに対して陳謝するというのだろうか。おかしい。
マスコミも世間の代表とは言えないだろう。なんらかの利害関係者である可能性の方が大きい。
擁護するもの、強く非難するもの。いろいろだ。
世の中にはびころのは、悪徳商人という構図が、どうも頭に浮かんでしまう。
マスコミの報道番組で進行をつかさどるものが、じつはとんでもないなんていうことも、この流れからすると、隠蔽だったり偽装だったりする・・・なんていうことにつながりそうだ。
疑うのは刑事の仕事というセリフがなんとも・・・・。
消費者の権利は知らんぷりではないはずだ。消費者も疑うという目を養うべきである。そこに社会の悪が入り込む余地があることを、わたしたちは認識すべきである。
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