身体能力・・・
これだけは、どうしようもない。
やはり遺伝だろう。
だが、どうだろうか。
ひとには、補うという能力がある。
あれがだめなら、こっちで補う。
ひねりはどうだろうか。空中での4回転とか4回転半とかいうひねりは、どうも子供のころからの訓練にあるらしい。
こどもが、これは面白い・・・と感じるときに、そこから育まれたにちがいないのだ。
体操で世界選手権などの4連覇の内村選手、無敵のチャンピオンが驚くという白井選手(若干16歳か・・・)のひねり技は、みていて気持ち悪くなるぐらいのスゴサだという。
からだで表現できることがうれしいのは、だれしも同じだろう。
速く走れる。それはボルト選手のようなひともいるし、村の運動家とか学校の運動会ではやいというひとなど、それぞれである。
でも、周りよりも優れている・・・という評価に代わりはない。
それは、身体能力というものと、努力のたまものである。
できるのに、気付かなかったというのは、だれのせいかなんて言うつもりはない。
すべて、おのれの責任で自分が一番だと想う生き方をすることが大事なのだと考えたのだ。
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