常軌を逸した韓国トップの不可解さが増幅中か・・・
いつもこのことを想うと、ひとはなんともならない・・・。
そう想うのだ。
トップに立つひとは人格も優れているはずだ。数千万人、数億人のリーダーたる人間は、そこで何を考えるべきなのだろうか。
仏様であり、神様のような存在でもあるはずだ。
一国とか一族のリーダーにしても、そこには仲間を守り、その伝統文化を大事にして、勢力の拡大を目指すのが常である。
だが、だれも相手にしたくないのが、常軌を逸した状態のそういうリーダーであり、トップである。トップになってしまったために、常軌を逸してしまったということもあろう。
だが、不可解だ。韓国のリーダーの場合は、またわからないのだ。
そもそも・・・資質がどうなんだろうか。国際的な動向への敏感で繊細な神経を持ち合わせているのか・・・どうか・・・、疑問を持ち始めた韓国好きな日本国民は多いようだ。なぜそんなに日本をワルものにしたいのか、歴史認識がいい加減だとどういう根拠でいっているのかわからない。
たしかに日本が戦争に突入したことは事実であるものの、だれもがそういうことを心から望んだわけではない。子供を死なせてしまった親たちはどんな気持ちか。戦争はもうしない・・・、これが絶対的な今の日本の主張である。
そこになぜ韓国リーダーは、罵倒し続けるのか。反省は戦後生まれのものもしている。だから、そこに不可解さが増幅するのだ。
たしかに韓国のトップとして、北朝鮮の独裁国家と対峙している現実がある。その脅威を日本に置き換えて、目くらましをしているのではないだろうが、どうも責任転嫁しているような感じを受けるのだ。
恐い存在だ。独裁国家で原発を保有し、せん滅すると脅しをかける外交だ。
ヤクザやマフィアの類ではすまない。
そこに大きな今の韓国トップの心理の揺らぎがあるように、私には見えるのだが・・・どうか。北ではなく、ほんとうは中国が脅威なのは軍事的行動が起きればすぐに検証されることでもあり、やはりそれが一番なのだろうか。
ワルの仲間に入っても、そこで一番のワルにならなければ、取り巻きにいじめられてしまうだけかもしれないのだが・・・・。思案しても・・・仕方のないところまできているのだ、切迫しているのだ、日本をたたくことでしか発散できない心理がそこにある・・・ように見える。
日本なら容認してくれると楽観しているのだろうか・・・・。
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