司法が党の支配下にあるのはどうなの?
そんなことがあっていいのか。
一党独裁政権では、裁判所もなにもかもが党の支配下にある。
党が腐敗すれば、それはすべてに影響する。
なぜだろうか。
共産主義というのは、みんなが平等という思想ではないのか。
だが、そこには権力階層があって支配する構図になっている。
民衆は単なる烏合の衆であり、意見をもってはいけない集団とみなされる。
独裁政権の評価は、つまり征服によって行われるようだ。
多民族を圧迫して支配下にいれてこき使うという図式ではないだろうか。
とすると東アジアの国々は、その対象でしかないということになる。
なんということだろうか。
やはり、13億国民の知恵をどう見るかである。そんなことが許されるわけもない。
民主主義という社会を理想として実現していくべきではないのか。
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