グッド! 上原投手の息子さん
こんなことを息子に言われたら、ほんとうにうれしいだろう・・・。
レッドソックスのワールドシリーズ制覇の表彰式の場で、インタビューに英語で答えたのは、上原投手の息子さんだった。
リーグ制覇のときは、エキサイテッド!だった。
今回は、クレージー!という言葉も発していた。
なんともマウンド度胸のいい・・・。
余韻は今日もこの日本にも残っているし、ボストンはどうなんだろうか。
ワールドチャンピオンは30チームがあっても、なかなか回ってこない。
そんなチャンスを本当に「大団円」にしたのは、二人のニホンジン投手の活躍が大きく貢献している。
見ていても、できるなら逃げ出したい・・・という気持ちと、こんな夢のようなチャンスの場にいることをワクワクしているこころとがごちゃまぜになって、すごさを感じたのだ。
グッド! グッドジョッブだった。
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