ちからの使い方・・・
東日本大震災での外国の軍隊のチームの働きぶりをまじかにみた。
ボランティアの力も大きいが、やはり素人のにわかグループであり、そこには安全管理とか組織的な行動規範など雲泥の差がある。
機動力というものは、やはり組織化されて訓練の上に出来上がっているもののようだ。
そんなことが、今日本の自衛隊の手でフィリピンで具体的に実施されている。
もちろん、PKOやハイチ、その他災害地での活動の過去があるものの、今あらためてそのすごさを感じずにはいられない。
もしも若かったら、私もそういう仕事に就きたいと考えてしまう・・・。
若くなくとも、そう考えている。だが、現実は困難が伴う。
ないないづくしだと屁理屈を言う前に、今持ち合わせているもの、そういうものをどう利用し、活用するかに知恵を使えという想いだ。
なにもないかもしれないが、そんな知恵は少しはある。
ちからの使い方をおさらいしておこう。
いくつになってもできることはある。
やりたいことは、どんどんと増えて拡大している。増殖中である・・・。
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