長友、本田、香川、岡崎・・・
サッカー界は、たしかに急速にその技術を向上させたようだ。
なぜそんなことができたのか。
選手にそういう自覚があるから・・・だろう。
だれしも躊躇なんてしていない。
サッカーはチームとしての勝敗に関して、ひとりの実力が飛びぬけている場合でも、やはりチームでの協力と連携が必要になる。
だから、世界の強豪と対峙しておびえたり、控えめになったりすると、とても勝てない。
焦りではなく、余裕だろうか。
ワントラップが命取りになる。
ポンポンポーンとなめらかに流れるボールの動きが選手のそれとなんの無駄も無理もなく見える時、相手は失点する。
入れるのではなく、相手が入れてくれるという感覚のようだ。
日本代表が欧州で活躍している。
それが日本代表の成績に反映されないわけはないのだ。
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