保留コーヒーってなんだ?
保留とコーヒーがどこで結びつくのか。
なんとも不可解だ。
でも、昔の日本や、アジアの国々では今もある風習のひとつの施しを行うというものだ。
貧しくとも、多少余裕のあるときには、コーヒー1杯を2杯分の価格を支払っていただくというシステムらしい。
持ち合わせがないときに、コーヒーが保留コーヒー制度でごちそうになれるというのだ。
同じ仕組みで、たとえばいろいろあるらしい・・・、サンドイッチ、パン、牛乳などなど。
ひとはいろんな知恵を絞って暮らしているようだ・・・。
おもてなしも施しと似ているのではないか。
どちらもこころに響くものである・・・。
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