こころとからだ
これって一体かな・・・。
こころはどこにある。もちろんからだにある。
どこだろうか。心臓ではないだろうが、血液を循環しているという意味では、こころの源と言えないこともない。
では、肺はどうだ。血液に供給する酸素や炭酸ガスを排出する機能は大事ではないか。とするとやはりこころと大きな関係がある。
息をとめたら死ぬ。つまり、こころの急所だ。
だが、そういう呼吸循環器系のちからを得て、細胞間の神経系でこころを形づくっているのが脳細胞のようだ。
脳神経っていうのもあったな。それがこころの正体か。どうだろう。
どこで思索している。どこで思考している。足の裏っていう説もある。
だが、こころってからだから遊離できるという説もある。
目をつめをつむれば、宇宙がそこに見えるではないか。
こころの中に宇宙を持ちこんでいるではないか。
このちっぽけなからだも、目をつむってみると大きな宇宙に変化してしまう・・・。
さあ、自分のからだにもどろうぜ・・・、そろそろな・・・。
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