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いじわるへの想い

あなたのためなのです。

いじわるをするためのいいわけだ。

ほんとうは自分の情けなさを他人にかぶせるだけの、とってもちっぽけな行為なのだが、おおげさになんとかなさけをかけるんだというようなそぶりをしてごまかす。

なにをごかますかって?

それは、やはりおのれのプチさだ。

だって、プチでは恥ずかしいのだ。

大きなこころの持ち主だと言われたいらしい。そんなことはみんなどこの世界でもプチなやつのやることなんだが・・・、しらないらしい。

弾薬を借りたが、すぐに返す。なんだ。これは?

いじわるの連鎖の遅延だろうか。だれかが判断しているのだろうが、どうにも面映ゆい気がしてくる。

いじわるの仕方を、教育の場で、国連の場でもっともっと習熟していかないと、PKOとか言っても、そこでとばっちりを受けるのは、難題に向き合わされている現場の兵士たちだ。

生命の危険にさらされて、弾薬がないのに、メンツでもって、死ねと言われてしまうも同然だろう。現場は現場での対処と信頼があるのだってなぜ気付かないのだろうか。

いじめると、ああまたやってしまった・・・。そうくいたものだ。

大人の世界、国家の世界でも、同じようなことが起きている。

いじわるの美学なんていうものもあるのだろうか。

それは理屈をつけていけるものなんだろうか。

意地悪をしてみるってことが、ひとつのこたえであろう。いや、それしかないのだろう。

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