玉兎プロジェクト
月面探査機を中国が打ち上げた。
果たして今月中旬に成功裏に終わるかどうか注目だ。
最近は純粋に科学の発展を謳歌するのではなく、北朝鮮のミサイルが宇宙ロケットになったりと、いろいろ忙しい世間である。中国もそうかなと一瞬疑問を抱いてしまう。
もちろん優れた科学者が人類の未来を切り開くためにやっているのは、世界のどこの国とも同じだとは想うものの、なんとなく、その資源の一人占めが狙いではないかと、背筋がぞっとしてしまう。
信頼ではなく、疑義が起きることで、背任とかの罪を着せられるなんて、当たり前の世の中になるのではないか。
北朝鮮が米国人男性が朝鮮戦争で悪を働いたと逮捕拘束したというのは、どうにも納得いかない。
自分の意思で動けるなんてそうはいない。時代に生きたのだ。それを罪という。
国家犯罪というなら、それはどこのどのひともそうなる。犯罪者の子孫だと後ろ指をさすあなたがたもそうではないのか。
そして、善人の子孫であるということも変わりはないのだ。どっちをどうとらえて現実を評価するのかが大事ではないのか。
中国の兎はなにをもたらすのか・・・。
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