アサギマダラ
あんな小さな蝶が、数千キロメートルの海原を超えてくるのだという。
なんでわかるのか。
それは、南の島で蝶をとらえて、羽にマークを入れるからだ。
台風に遭遇したらどうやって生命を維持するのだろうか。風で巻き上げられて、吹き飛ばされている姿は容易に想像できる。
だが、たぶん知恵があるのだとおもう。
どんなものだろうか。
数だろうか、小動物の知恵は、数に依存ということは多いのだ。
小市民は、どんな知恵で巨大ひとと競い合うことができるのだろうか。
ヤクルトと巨人?
いや、どっちが小でどっちが巨か、この場合は不明だ。
菌の力、金のちから、口のちから、あとなにがあるか。ICTの力、運ぶ力、売る力、そんなところか。
アサギマダラに申し訳ないような内容になった。
だが、その存在はうれしいニュースだ。
スポーツにアサギマダラのマラソン大会を仕込んではどうだろうか。
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