無責任な期待が多すぎるのではないだろうか
すごい。そういうのはいい。
だが、あまりにも期待し過ぎるという演出はやめようではないか。
すごいのは、そのひとの努力だったり、才能だったりするのだから、それでいいではないか。
もっと気楽に自由にやってほしい。
そこに込めた想いがきっと、願望をかなえる。だって、すごい力量があるのだ。
だれものが認める。
認めている。
本人がそこで地に足がつかない状態になってしまうようなほめ方はやめよう。
みんなあなたの心次第なんだっていうことなのだ。
稀勢乃里関、だまっていたって横綱の方が放っておかない才能なのだ。そこでどっしりと構えるというよりも、そのままでいいのだ。
一番、一番がちからのあるものになって積み重なる。その先にあるのが綱だ。
想い期待ではなく、未来あふれる希望が、関取にはある・・・ってことだ。
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