足踏み・・・
いくら踏ん張ろうとしても、進みはしない。
ゆめのなかで、そんなことはないか。現実でもそんなことはある。
なぜかできない。簡単なことなのにできない。昔はできた。でも今はできない。
そんなことがないか。
なにかのせいにして、ごまかしてはいないか。
脳細胞が衰えてしまって、うまくできない・・・っていうことでいいのだろうか。ほんとうはもっともっとできるはずではないのか。
なにかまわりに従属し過ぎではないか。
もう十分にやったと言わざるを得ないのだろうか。
われ道半ばにして消える・・・ということでいいのではないか。もしできないならば、そうでいいのではないか。すべてを完璧に終えてこの世から消えていくということができるなんていうのはありえないのではないか。
足踏みしている・・・。そんな時に、ふと同じようなことを子供のころに想ったことを感じた。
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