野球、サッカー、相撲・・・
いろいろスポーツはあれど、この三つかな。
主役級というのは、どうだろうか、この三つでどうだろうか。
田中マー君、本田選手、遠藤関の三人があがる。
そう苦労しないで名前が挙がってくる。
もちろん、もっといっぱい天才たちがいるのだが、時流をつかみ、ファンやサポーターや、後援者などの頭にすっと入ってくるものがいなくてはならない。
巨人、大鵬、たまごやきというのは昔のことだ。
帝大、六大学、地方大学というのもありそうだが、これって教育環境は断然、私立の方が改善されている。いい先生との出会いが若者の先ゆきを決めるともいう。
そして、そういう教育環境、学びの環境に入れないものも大勢いる。
才能をどう開花させるか、それは若者の魂のようなものがあるのではないか。すべてのひとが天才ではないし、その必要もない。この世の中の動きの中で、興味を持てるものがひとつでも見つかれば、それは幸せなのだと、私は時として想うのだ。
野球も、サッカーも相撲も才能がなかったようだ。
でも、それがこの社会の中では当たり前なのだ。ごくごく普通なのだ。飛びぬけて才能があるというのは、やはり異才という区分なのだ。
それでも、異才の中で異彩を放つことがなければ、世界とかごく一部のスター選手へとなることはできない。
その世界とは、自分の進むべきと執念を燃やせるジャンルであろうか。
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