好循環?
これが経済成長のキーワードだという。
循環がうまく進むこと。
消費がうまくいくこと。
消費需要にこたえること。
供給生産体制の増加は収益増加になり、給与の増加になる。
そして、消費に回すお金が増える。
どんどん回るのがお金なのか、それともシナモノなのか。
その土台はやはり技術力だろう。
魅力のない製品は消費者から見放される。だから、消費に結びつかない。
これでは循環が悪くなる。
悪循環になる。デフレで商品価格が下がる。値下げ競争で企業の収益は減る。供与も減る。
安いものしか買わない。それも少ししか買わない。
企業の収益は減る。給与も減る。
消費はもちろん減る。
どっちの循環を選ぶべきか。
どっちだろうか。
技術力が雇用を生むこと、これがすべての基本だ。働くこと、働けることが、個人の収入を左右し、消費を左右するということだ・・・。
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