都知事選の予想・・・
東京都は欧米のオランダとかスエーデンと同じ財政規模だという。
そして日本の首都である。
人口の1割を占める。
地方から上京してきた人たちやその子孫、元からの江戸っ子、近隣の住人が出入りするところでもある。
日本の中では活気に満ちた大都市である。
その都知事選の戦いである。
しかし、どうなのだろうか。日本の総理経験者が二人も顔を出して、隠居戦とか、一度引退した後の復活とか、なにか水戸黄門さまのような気がしないでもない。
それは日本の働き盛りがふがいないということの証かもしれない。
立候補者の中に50代がいないのだという。
これでは、なにか今の日本の姿を象徴しているようだ。
国政でもこの年代はちからがない、覇気がないということではないのか。
できるならば、若いひとになってもらいたい。
そう想う。
水戸黄門様はたしかにエライと想う、でも、それは演出の話しだ。ドラマだ。
今までも、大東京の主の重要性が話題になったが、李下に冠をただすようでは、なんともだれがなっても同じっていう気持ちも残ってしまう。
予想はよそう・・・。意味がないからだ。
そして私は都民ではないから、そうなのだ。
« 肥満症 “OBESITY” | トップページ | 無責任な期待が多すぎるのではないだろうか »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント