刑事ドラマ
最近、刑事ものが多い。
凶悪犯ものが多い。
警察機構についてかなり詳しく語られている。
そこには元刑事とか警察官僚とか、多くの経験をもった人たちの考察が加わっているようだ。
現実味がある。
ということは、時間的にみれば、ずっと長いのだ。それを一時間ドラマとか二時間ドラマに仕立てるのは大変そうだ。
見ている方も、もう結末か・・・と思うと、つい時計を見る癖がついている。
この辺でそろそろ落ちをだしてくるだろう・・・という具合だ。
だが、時々、つんのめるようなことがある。
えっ、なんでこうなるの?
または、つづく・・・なんていうのもある。
事件に終わりはない。
社会があるかぎり、事件はなくならない。
そういう社会で、刑事ドラマとは現実とどのぐらいの関りがあるのだろうか。
ドラマはドラマといって、嗤って見ていられないようなものもある。
その辺は、個人の判断による選別が必要でありそうだ。
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