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拉致問題を解決する・・・と政治家はいうが?

拉致問題。

この解決に全力を尽くすと、どの政権も同じことをいう。

つまり、不可能なことと言えないから、そういうことなのだ。

国交がないということは、公の対話ができないということなのだろうか。

覚悟をもってこの政権で○○が責任をもって対処します・・・。なんども聞いた言葉だ。埒被害者の会のひとたちは、この言葉に憤慨しても、そこにしか解決に向けたルートはないのが実情だ。

もしも、相手がニンゲンでなく、妖怪だったり、まったくちがう生物だったら、どうするのか。

ひとの気持がわからないという生物ならば、どうするだろうか。如何に人権を説いても、それは馬の耳に念仏だろう。その時の気分で、空腹と満腹と、腹の虫の癇癪次第で、なんでも襲うのではないだろうか。

幼い時にもっている愛玩動物の幼さは、野生に還るとともに喪失することは基本だろう。中には悲しい実験になった例もあるという。そんなすごく狭い可能性しかないのが、実情ではないのか。対話と圧力というが、対話は効かないし、圧力という食べ物は、同じ国民のものを苦しめてせしめているという状況をさらに悪化させることであまりききめはない。いや、まったく関係ないのだ。

では、どうする。

ある新聞の記事にあった・・・;非常時にそなえて救出作戦の準備はできているのか?というものだ。

対話も圧力も伝わらないのだ。再確認しよう。なにも真意は伝わらないのだ。

解決するには、溺れているひとたちを救い出すことではないのか・・・。世界中のちからを借りて、自国民の溺れているひとたちを救出することではないのか。そこにどんな遠慮もいらない。

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