できないことへの挑戦なのか?
オリンピックの試合をみていると、なにかできないことへの挑戦なのかとも想う。
どんな仕事も同じだという言えるかもしれない。いや、同じ心理になるだろう。
できる?
できない?
やればできるかもしれない?だが、やらなければできないだろう!うん、そうだね。
やりたくない。じゃ、やめればいいじゃん・・・。
でも、やめたくない。なんで?
だって、くやしいから・・・。
そんな難しいことは、テキトウなところであきらめなきゃだめだ。いつまでも引きずっていてはいけないのだ。ちがうことを考えてみることだ・・・。
いや、もうちょっと、やる。だって、あと少しで見えてきたっていえそうな気がするから・・・。
そんなのは、おもいちがいだよ。もう、あきらめな。だって、じゅうぶんにやったじゃないか。
その段階ではわからないのだ。それが、ほんとうにできないことへの無駄な努力だということなのかどうか。あと少しで出口が見えるのかどうかも・・・。それは期待のみだし、不安があるし、突き進むことでしか、その心理を克服して、静かに状況を判断することはできない。
もうちょっと・・・という気力がどこからか消え失せていくまで、待つしかないのかもしれない。
悪いことだけを想うのが、そんな時の心理だ。
決してルンルンにはなれない。そんな浅はかさでは、ここまで来てもいないのだから・・・。
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