タイの混迷・・・
いつまで続くのか。
微笑みの国というタイ王国だが、どうなのだろうか。
日本との関係は昔からある。
とてもすてきな国だというのが、わたしたち日本人の総合的な評価である。
仏教国であり、僧侶が終業に励んでいる。
絡んだ糸をどうやってほぐすか、刺激で惹起させるようなSTAP細胞みたいな方法はないのだろうか。
もしあるなら、それは日中、日韓などあらゆる国際紛争の深刻な問題を抱える関係において、応用できるのではないか。
タイの混迷はどういう決着となるか。
国民の間での格差社会が、民主主義における多数決と少数意見の尊重という原則を踏みにじっているのだ。
多数意見が弱いちからしかもっていない・・・。これが、今の中東でも同じ現象での紛争となっているのではないだろうか。
人間社会の貧富の格差層による争いと権力保持に、不安を抱くと、それは一党独裁とか、一族独裁とかになるしかないのだろうか。
武力による制圧がその最終的な解決策というのだろうか。
トップやリーダーの基本的な資質が、そこにどういう実をつけるのか・・・ってことか。
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