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自然の中で暮らすイメージを持とう

目をつむってあたまの中にイメージしよう。

常夏の土地で生きている姿を想像してみよう。

極寒の土地で寒さをしのいでいる姿を思い浮かべてみよう。

いま、すんでいる生活はどうだろうか。

空気のような存在で、まったく気にしなかったのではないか。

いいとも、悪いともなんとも感じていなかったのではないか。

もしもそれが俺たちが生まれてなかったときと同じだったら、どうか。

いや、この世界は10年で変わるようだ。

30年、50年と経つともう、それは別の世界だ。

社会インフラはどうか。

家のなかの台所とか、お風呂とか、食事の風景なんていうのはどうだろうか。

こどもたちの遊びはどうか。

どの時代に生きていても、自然の中での生活を体験すれば、そこに原点を見いだせる。そうやって、生きていけるというイメージがだせるのではないか。

雪が降ったら、車はだめだろうし、馬車がいいのだし、それも馬そりっていうものもあるし、自然の中でいろいろな体験ができるはずだし、応用範囲は広い。自然とは何もない状態ではなく、いっぱい利用できるものがある空間なのだと知ることが一番大事なのだ。

こどもの遊びもそうだ。

木の登るって楽しいのだ。そこに秋になると柿が実って、登ってとって食うのだ。飽きるまで食うのだ。

ただ、売り物の場合はだめだってことを忘れるな。あくまで自然の中のものっていうことだ。危険もいっぱいある。そんな猿も木からおちることがあるのだ。

覚悟しておけ。

イメージでわかるには、やはり似たような体験が必須だ。

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