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スケート界の皇帝、プルシェンコ・・・

突然のできごとだった。

演技の準備で氷上にでていた・・・。

ジャンプで転倒し、激痛が走ったという。もう演技できない・・・、引退・・・。一瞬のうちに判断したようだ。

フィギュアスケート界の皇帝と呼ばれ、金メダルの羽生選手が目指していた男がアクシデントに見舞われた。

ソチ五輪はプーチン大統領のためではなく、プルシェンコ皇帝(?)のために用意されたようなものだという報道もある。

どんな気持ちなのだろうか。いのちのことが頭に浮かんだのだろうと想う。選手生命ではなく、ひととしてのいのちの存続に危険信号を感じたというニュースも見た。

そんなことが一瞬の間に駆け巡ったのだ。

ひとにとって一瞬も、百年も、過ぎ去れば一秒間のできごとのようなもので、そこに変わりはないのかもしれない。

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