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差別について・・・

男女の差別がある。

老若男女の差別がある。

肌の色による差別がある。

知的レベルによる差別がある。

貧富の差別がある。

好き嫌いによる差別がある。

この世の中で一番嫌いなもの、そして同時に一番好きなものはなにか。

みんなたぶん同じだろう。

それは自分だ。

だが、自分に対しては差別できないのだ。

好きなときの自分、嫌いな時の自分というのは認識できるものであろう。

では、他者の場合はどうだ。

好きな他者と嫌いな他者は差別してしまうのではないか。

なぜならば、自分ではないからだ。

差別とは、基本的にいやな言葉であり、いやな行動でもある。

できるならば、自分が他者を差別するのはなくしたい。しかし、他者から自分が差別されるのも、好みはしないが、しかたがないものかもしれない。

どっかであきらめる。ただ、そこで差別しての評価や意思決定では堂々巡りでしかない。

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