差別はどこから生まれるのか?
だれにも劣ることへの怖れがある。
だから、もしも俺もできなければ、そこで・・・差別の対象になってしまうという心情を理解できるだろうか。
そこから、差別が生まれる。
自分は違うという否定をこころに植えつけるために、差別する。
そしていつの間にか、それは優越感の元となる勘違いを生むことになる。
差別ってそこらじゅうに転がっている。
優越感に浸ったり、差別を恐れる心理をどうみるか。たわいのない無意味な行為だと知れば、そこに差別は生まれない。
あるものをあるがままに見られる社会が、創られる。
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