復興予算が逃げていく・・・
もう3年だ。
なかなか進まない。
復興、復旧事業にしろ、プロジェクトはエス字カーブを描くことを認識しよう。
はじめは進み方が遅い。
机上の空論から、計画段階へ進むことには、いまの参加型社会では一番大事な段階である。
意見には多様なものがある。
あのひとだけがこたえを持っているわけではない。
ひとの意見を聴いて、大したことがなくても、そこにヒントがある。自分では思いつかないことがいっぱいある。
だから、そういう声を聞いて、そしてその胸の内をこころで聴いてみることだ。
結論はそう大きくかわるものではないかもしれない。
復興予算は、逃げることがあるけれども、いい政治家は被災者の声をきいて判断するはずだ。これからの一票は、その先にあるってことだ。
主権者は国民なのだ。被災地の住民がその地域の主役なのだ・・・。
心配無用なのだ・・・。強く復興するという意思をもてば、大丈夫なのだ。
良き住民の周りには、いい政治家が近寄ってくるものだ。
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