ジェンダーの差ではない・・・小保方さんへの批判?
真偽がわからないのに、バッシングがひどい。
愚弄しているのかという論文への大家からのコメントに涙し、再挑戦しての掲載にこぎつけたネイチャー誌への投稿だ。
科学者としての経験はまだ若いので当然、年月的には少ないだろう。
だが、だれがその視点の新しさを未熟といえようか。
男の科学者が嫉妬にかられて批判しているとか、男女に関係なく、先輩科学者たちが嫉妬しているのだとか・・・の論調も垣間見える。
要は、STAP細胞の発見があったという発表へのコメント、批判ならば、それはないとなぜ直接的に指摘できないのだろうか。
iPS細胞発見で第一人者の座から引きずり降ろされた形になったなんていう声もあるが、研究予算の配分で大きな分岐点になるから、焦ったとかなんていう無責任なものも見られる。
なにか残念な気がする。
2度あることは3度あるってことになってほしい。愚弄されたのだったら、またそれを跳ね返して本当の刺激惹起性多能性細胞を、再現して見返してほしい。
火のないところから論文にある偉大な発見は出てくるわけもないのだ。
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