公共財の破損
普段、なにげなく使わせてもらっている図書館。
そこにあるのは、すべて公共のものである。
簡単に高価な書籍が借りられる。
購入するお金がなくとも、ほとんど無料で借りることができる。
ただ、やはり公共財なのだから、そこでもしも紛失したり、汚したりしたら、弁償しなければならない。
そういうこともあるとはわかっていても、ほとんどありえない・・・ということで、忘れてしまう。
それは自然災害のようなものかもしれない。
でも、自分の身の回りに起きたら、そんな稀有なことがあるんだと、感心してしまいそうなことでもある。
気付いたときに、やはりみんなのものを使わせてもらっているという気持ちを自覚していかなければならない。
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