世界の抱える課題; ひとつではない・・・
いつも私たちの周りには課題が複数ある。
ああ、ひとつならなんとかできるが、もう三つも四つもあるのではなんともしようがない。
これが本音ではないか。
そして、いずれにしても一つ一つ、やっていくしかないのだ。優先度というものを決めて取り組むことが私たちの務めなのだ。
ただ、あっちもこっちもそっちも、みんなうまくいかなくなることがほとんどだ。だから、なにもしていないし、なにもできない。結果がでない。前に進めない。どうする・・・。
いやいや、そんなもんだよ。そう答えようではないか。
後戻りすることは日常茶飯事なのだ。だから、いずれはそれも前進するだろう。みんなそうやってやってきたのだ。
そんなに急いでどこへ行く?
この狭い日本で、急ぐ必要なんてないだろう・・・。そんなこともあるかもしれない・・・。
ただ、ここにいる間は、なんとか前にすすんでみたいのだ。
いくら世界が抱える課題は多くとも、ここには多くのひとたちが生活しているのだから、手分けしてやればいいのだ。
課題がひとつだけなら、もうだれもこの世界に興味なんてもちはしなだろう・・・。
だから、それでいいのだ。
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