マレーシア航空機・・・
どうもベンガル湾にあるらしいという情報が載った。
世界にはいろいろな監視の目があり、戦争犯罪や実験や、艦船の動きなどが逐一、行われているのは承知している。
しかし、肝心のときに、それが機能しないと嘆くことはない。
軍事機密とか、民間の組織の場合、秘密保持の義務もあるし、難しいのだ。
だが、私たちはこういう場面で、やはり一番尊重すべきことを再確認しなければならない。
人道的な視点での判断というものだ。
いろいろなことを踏まえて、最期にひととしてどうすべきか?という一文を投げかけるのだ。
そこから、すべての行動は決まる。
もちろん利害は多面に及ぶのだから、そこに共通の認識をもつことが大切なのだ。
セオル号の悲惨な事態も、プロの海技従事者としての誇りをもって、会社組織を運営し、運航すれば、おのずと答えはあったのだ・・・。
ヒューマンエラーであるということで許されるはずもない・・・。
言葉がでない・・・。ただ、二度と繰り返さないと誓うことだろう・・・か。
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