アキントウマーダー
韓国のリーダーが海難事故を起こした乗組員の責任者らに放った言葉だ。
そんな言葉を浴びせられたら、海で働くものたちは心臓を食いぬかれたような気持ちになる。
ありえない言葉だ。
船長は船と命を共にする。最期の救助者が船を離れてもなお、船を生命を共にしたいという強い想いがあるのだ。ふつうはそうなのだ。愛着だろうか。子供と同じような気持ちで船に接している。
アキントウマーダー。
そんなことばは、もういらない世の中にしていかなければならない。
原因の究明と、そこから私たちが学ぶべきものを探していかなければならない。
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