時代はアウトローか?
女性の時代だとここ十年ぐらいは叫ばれている。
ずっと男女の時代だったのだが、なにか誤解しているのではないか。
弱者救済という立場で女性問題を論じるならば、それは間違いだ。
もともと同権なのだ。公平であり、平等であり、どっちが強いかもわかりはしない。
こどもたちは、だいたい母親の味方だ。つまり、女性の味方だ。
そして男性は家庭では敵になってしまうこともある。
とくに職を離れてしまうと、地域社会への溶け込みも難しいのだ。
なにかひとりだけ浮いているような状況を想像してもらえばいいかもしれない。
そしていま、どんどんと国際的な合意事項が壊れている。
合意ではなく、つじつま合わせでしかない。
片方が無理矢理、自分の主張を通していく。
他方は、仕方なく受け入れるふりをするのだが、表向き、そうはできない。
どっかでタガが外れるはずだ。
アウトローの時代は、また戦乱の世界ということに繋がるのだろうか。
あっちで暴れているなら、こっちでもこのぐらいはいいはずだと・・・。群雄割拠ではなく、悪の結社である国家が独自に勝手に踊ってしまうってことらしい。
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