高齢者が4分の1ということ・・・
ああついにそんなことになったのか。
64歳以上は意向にそえません・・・。そんなことが公になっている。でも、日本の就業年齢15歳から64歳までのちからを補うには、巷で言われているように高齢者の活用をもっと目指すことであろう。
いまは、教育年齢も高学歴社会で大学から大学院へと年月も増えるばかりである。だから、その分を高齢者区分の65歳以上でカバーするべきなのだが、それが個別のケースでは健康問題があり、怪我のしやすさというリスクなどを考えるといた仕方のないことかもしれない。
そこにメスをあてていくべきであるが、世の中はなかなか本題に入っていかないようだ。
たしかに雇われることから、自営への道を高齢者は探索して開拓していくべきであるとはいうが、その前途はけわしい・・・。もちろん知っているのだが、なんともくじけそうな気がしてくるのは、私だけだろうか。
この世の中の仕組みをどうするか・・・。
そこにメスが入らないと、日本の農業や漁業、そして林業という一次産業がこれから芽を吹いていけなくなる気がする。
視点を変えて、クジラのもんだいも含めて、この世界をリードしていくには、いま率いている力が、その勢力保持ではなく、その破壊を通して新しいいのちを創造していくことではないだろうか。
高齢者の半分が働けば、そこには5分の1という道がある。
その分、若者は勉学や社会勉強に時間をかけて臨めるという話しではないか。
« シリアの悲惨な状況が忘れられている・・・ | トップページ | 心身鍛練 »
「心と体」カテゴリの記事
- 分かり易い文章(2019.02.09)
- 片べりの靴の教えてくれるもの(2019.02.04)
- 年齢に比例するもの・・・(2019.02.02)
- 散歩仲間?(2019.01.07)
- 本音と建て前(2018.11.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント