宇宙が壊れるとき・・・
いつか訪れるといわれる。
そこにもしも存在しているおのれがいるとしたら、どういう心理なのだろうか。
過去の長い歴史の結果として、当然の結末だといっているだろうか。
科学がいくら進歩しても、そこで生命を長らえる方法はないのではないか。
具体的には、太陽系の寿命が100億年ぐらいだという。そしていまはその半分ぐらいのところだという。
まだ、ひとの生命が誕生してどのぐらいか。数万年だろうか。西暦はAC2014年だから、そんなものだろうか。
とすれば、太陽系の寿命のほんの一瞬、存在していたという程度のことでしかない。
また、恐竜のような時代があって、ひとのような生命体がでてきて、滅びてという繰り返しなのではないか。
そこに記憶は残らないだろうし、同じことを繰り返すのではないか。
どっかにそんな痕跡があるはずだ。そんなことを探究してみたりもしたかった・・・。
宇宙が壊れるとき、それは宇宙が壊れたときの記録がどっかに残っているという淡い期待でもある。
リピート、繰り返し。この文字が、どっかに踊っているのではないか。探せるだろうか?
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