最近の報道にみる語彙
救済、排除、憤り、野蛮人、激怒、狂気・・・。
こんな言葉が躍っている。
国際協力という言葉が、国際紛争ということばにとって代わっているようだ。
信頼が背信だったりする。
権力は巨万の富を搾取する手段だという。
紛争国家のトップはみなお金持ちである。
貧困はなくならない。永久に存在する・・・としか言えない。
資源は枯渇する。だが、まだそこに頼るしかないのが、この世であるらしい。
質素な生活をしたくとも、できない。
貧困が大勢のひとびとであれば、権力者がそれだけ、富を集めやすいという構図なのだろう。
ミレニアムゴールの貧困撲滅が、世界のあるゆるところで放置されている。
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