敗戦国民のみじめさに泣く・・・も、ほんとうはちがう
疑心暗鬼とはこういうことだろうか。
執拗に迫りくる脅迫めいた領海侵犯の事実はなにを意味するのだろうか。
領土とはそういうものか。
領土とは大事なものという位置づけにあると政治家はいう。
竹島、尖閣、北方領土など韓国、中国・台湾、ロシアとのかかわりのものである。
一方的で勝手な理由を根拠にしている。それが戦争なのだということか。
敗北国民はいつまでも恥辱を味わえといっているのだ。
奮起するとまたおかしい関係になる。
だから、冷静に国際的な決まりに基づいて動くという。
それではらちが明かないから、さらに心理的な動揺を誘う手段にでる。
怒らせる・・・。そこにたどり着く。相手がいつまでも怒りを表さないと、ちょっかいを出す。
こんなときは、もう泣くしかない。
でも本当は戦争を知らないのだ・・・。
負けても二度と戦うなんていうことはしない・・・。
いくら辱めを受けても、そこは変わらないのだ。
かなり強い国民意識が共有されていると私は感じている・・・。
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