雪のないふるさとでの永遠の別れに思う
山形県の庄内地方が私の故郷だ。
先週、姉の訃報で急きょ里帰りした。
おいしい庄内空港(名称が変わった模様)へ着くと、めいが迎えに来てくれていた。
あっと驚いたのは、まったく雪のない暖かな陽だまりが平野中に広がっていたことだった。
同時になにか厳しい寒さと大雪に煙にまかれたような気分になった。
ちょっとがっかりか。
だが、なんと着いた日の翌々日の朝にみた景色は、一面の雪化粧した庄内平野だったのだ。
やっぱり、冬に雪のないふるさとは物足りないなんて、ふるさとの人たちに申し訳ないとも思った。
春分の昼夜分けで太陽の影響の大きさをしった。どんどん暖かくなり、桜前線も超高速で北上するはずだ。
姉さんは安らかに旦那さんのまつ天国へと旅立っていった・・・。そして、兄弟姉妹たちはいつまでもやさしかった姉さんのことを忘れない。
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