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どっちがだいじ?

こころとからだ、どっちがだいじなのだろうか。

どっちもだろうか。

自分がだいじなら、どっちもだろう。

からだがいうことを聞かないと、こころが折れる。

こころが折れるとからだは、うまく動かせない。

どっちが大事なのだろうか。

普天間の返還と辺野古への新たな基地の建設による海兵隊の移転問題、いったどっちがどうなのか。

そもそも日本は米軍が駐留していなければ、隣接国にすぐに壊滅させられるのではないか。それが真実なら、自衛力を増強する必要もある。だが、米軍がいれば、いらないという問題でもなさそうだ。

いざというとき、どの程度、信頼を置いて考えられるかではないか。

日本という国の使い道がどの程度あるのか、米国はそのあたりに焦点を絞っているのでないか。中国と世界の警察力を今後二分していくなら、日本はどっちにつくとかいう問題ではなく、やはり独自の協調路線による確固として論理を構築していかなければならないのではないか。

ただやみくもに助けて・・・、困っているから・・・助けて・・・、ではなんとも情けない姿でしかないのだ。

もっと独自の論理を組み立てて、未来永劫に効力のある平和構築の相互依存の仕組みを近隣国を含めて早急に作り上げていくべきであろうか。

大事なものは、どうもちがうところにあるように思うのだが、どうだろうか・・・。

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