ギリシャ問題
欧州連合も亀裂が見られる。
英国はユーロには加盟していないが、欧州連合の一員だ。
ドイツとフランスが、スペインとイタリアなど著名なヨーロッパの国々がその主たる構成員だ。
そして新興国たる旧ソ連のメンバー国がいる。
ここでも紛争が絶えない。
ギリシャの経済破たんがEUの破たんにつながる気配だ。
いつまでもこんな状況が続くのか。
破たんできるあいだに、一度、束縛を解いてみるのもひとつの考えではないか。
世界の経済体制は変化する。変化していく状況にうまく流れに乗るように臨機応変に行動することが大事だ。
ひとの一つの命は時間で制約されてつぎの世代に受け継がれる。
連帯の流れも同じではないのか。
山あり、川あり、谷ありだ・・・。
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