商業ロケット
やはり下町ロケットではほんとうはない。
大企業での大組織のもとでの力技である。
NASAもJAXAも巨大な国家機関だ。
そこに入って「信頼性」と「妥当性」を二つとも射止められるのは、そういうことだ。
ただ、もしも地球の寿命(太陽系の寿命か)がもう半分の50億年を過ぎつつあるというのだから、今後、人類の存続事業、移住事業がごくごく優秀な遺伝子という形で進められるには、ひとそのものの進化が問われそうだ。
宇宙の形はやはり丸いのだろうか。
無限とは存在するのだろうか。
きっと分子と酵素がなんとかしてくれるのだろうか。
とすれば、そこに、己の分子と酵素に念力をこめて、数億年後によみがえることもできるのではないか・・・。
ロケットを思い浮かべてたら、そんな夢をみた。
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