俺が悪いといえば済むものではなかろう
何でもないことを、なんとか穏便に済ませようとする心。
どうしてそうなる。
お前が悪いんだといわれて、そうだと思ってしまう。
なぜならば、その人がそういっているから・・・なんていうのは、バカでしかない。
なんでお前が悪者になる。
まったく悪くもないのに、どうして己を責めるのだ。
そういう風潮が日本人といわれる人たちの中にはあるようだ。
それがことをまずくするのだ。
弱い奴らはやられてしまうのだ。かといって逆になって脅してやればいいというのではない。もっと、現実をみて、そこに利害の対立があれば、そこを集まって話せばいいではないのか。
それも面倒だろうか。そこでさらに罵倒されて消沈するから、いやだというのはわかる気もするが、それではだめなのだ。
主張せよ。客観的な視点で物事をとらえよ。
されば、そこに解決策が見いだせるだろう・・・。
あんたが悪いといえば、弱い者いじめはさらに助長していくだろう。
けじめをつけよ。
弱いあんたとおさらばせよ。強くなれ・・・、つよくなあああれ。
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