大リーグを渡り歩く度胸
もう6チームを渡り歩いているようだ。
それもちゃんと成績をだしている。
メッツ移籍の青木選手のことだ。
日本に帰ってきてもちゃんと成果をあげるだけの力をもっている数少ない選手だろう。
ポンコツになって帰るというのとは違う。でも、何か米国に日本野球は踊らされているような気もする。ときどき腹が立つのは、ゴルフでも同じことだ。
でも、リーグとしての実績などは、やはり上なのだ。学ぶべきことは多そうだ。
そして、こどもたちもプロ野球の先に見えているのは大リーグなんだろうか。
一般庶民にとっては大リーグの試合がいつも見れるようになったのは、よいことかもしれない。サッカーもそうだ。これは、欧州か。
渡り歩くのは、度胸がいる。そして覚悟もいる。
日本のプロスポーツ界のグローバル化とでもいえそうだ。
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