そろそろ少年少女の集団アイドルも終焉か
48人もの十代の少女たち。数十人の少年グループ。
たしかに動きも活発で楽しい。でも、もう二十年ぐらい続いているのではないか。
ピンクレディは二人組だった。ザピーナッツもコマドリ姉妹も二人組だった。
それが一気に増えたのはなんでだったのか。
アイドルの募集システムのせいかもしれない。
育成するのに新人発掘は宝の山を掘り当てるようなものだという。
だから、そのシステムで鉱脈を当てようとしたのだ。
でも、もうそろそろではないのか。
スマップも長らくやっていると仲間内での軋轢がたまりにたまって、分解した。
ひとは集団ではいつまでもは生きれない。
だから、我慢する。
でも、人間的な姿の自然なものにこの辺で環境を返すのがいいと私は想う。
個性あふれる少年少女の意気込みがひとりひとりから伝わるような芸能界が望ましい。
終焉とは言え、彼らは衆院のように解散を自発的には叫ばない。
塊のしがらみはリセットだし、やはり社会が未来の大人たちへの道をしっかりと示していかないといけない・・・。
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