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世界の目と日本

日本人は、どうにも閉鎖的だ。

国際化の時代に、まだまだ慣れていない。

米国との付き合い方は、同盟国だというのでなんとか安全保障重視で進んでいる。

だが、近隣国には恫喝されておどおどしている。靖国神社への参拝は、中国・韓国からすぐに抗議が来る。外交関係がぎくしゃくしてしまう。これは一方的であり、なんでもう70年以上経過しているのに、一方的に非難攻撃されるのか、よくわからないはずだ。

戦争をしらない子供たちの方が多いのだ。大人になり、もう高齢者になっている。

どうもいいように振り回されている。これではこの日本という国のこれからが心配だ。

世界の目はこうだといわれてしまうと、そうなのかとなってしまったりするのではないかと、心配なのだ。ちゃんと、軍事の代わりに国際貢献という形での経済協力をずっと続けているのだ。

政府財政の債務が膨らんでいる。それも問題だ。となると、国際的な支援の中身も見直す必要がある。いいことばかり言っていられないはずだ。

国の借金をしっかりと弁済できるシステムを作り、そこから新たなスタートを切らないといけない。今のままの制度では、赤字財政で破たんする。

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