都知事たち・・・
都知事に懲らしめられた元、前都知事たちが、しっぺ返しか。
エダノ氏は「本物の男だ」とだれかが言っているらしい。
コイケ氏は選挙に出るべきだとだれかも言ったらしい。
みんなあのときに苦しめられたと感じているひとたちだ。
でも、都知事の任務があるから、それに専念すると、そこまでは動かなかった。
地方である。東京といえども、首都ではあるが、地方自治体である。
そこでのいろいろな問題に対処していく中では、中央の政治、国政というのは、ちょっと畑がちがうのではないかと思うのだがどうだろうか。
これは変な意味ではない。私たちはだれしもふるさとを持っていて、特別な感情を持っているのだ。だから、どんな悪党でも故郷の惨事は望まない。ふるさとは大事だと思うはずだ。そこが大事なところだ・・・。
そういう都民をトップはどう思うのだろうか。単なるステップではなかろう。こどもたちはどうか。そんな心情をもって都政や地方の施政にあたるはずだ。だから、違うのだと私は思う。国政と地方政治の重要性は、根本的に異なる。両親の住むふるさとというイメージはとても大事だ。
自然災害や人災によって焼野原になろうとも、再建されてきたのだ。日本人の意地が入っている。地方分権というとても大切な柱もある。
だが、大国と同じような規模の財政は、トップをそういう風な主にしてしまうようだ。でも、一地方のトップでしかないのも事実だ。
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