今のゲームははまりそう・・・
もしも、こどもだったら、今のゲームにはまってしまっていたに違いない。
でも、それって、今は選ばない。昔だったら、そうしただろうという感想だ。
たしかに、そんなことも、あんなことも、あんなにリアルにできるなんて想像できなかった。
マンガで頭の中でいろいろと想像と創造を掻き立てながら、みていたのだ。
サイエンスもの、メカもの、動物もの、時代物、宇宙もの、怪物もの、いろいろあった。
でも、柔道ものとか、野球ものとか、侍ものは人気があった。
なんともうらやましい限りだった。
お茶の水博士はアトムを発明した。その助手になりたかった子供時代だった。
相撲はあこがれだった。
ただいろいろ条件があって、背の丈がないとだめだと・・・。
もちろん大きいからだでないと・・・、だめだった。
あきらめるのも、なんとも、そこまでいけなかった。
ふんどしをしめるなんて小学生には恥ずかしくて考えられない・・・。
今のゲームはなんと夢の夢のような中身だ。
今のこどもでなくてよかったのか、どうか。
想像力がいのちの子ども時代は、懐かしく思い出される。
自然があった。
川で泳ぐ夏。
田植え、稲刈りは学校が休みになる。うれしかった。今日は学校がない・・・。なんとも言えないうれしさだった。
ゲームはどうなる。バーチャルにはすぐになるのだろう。
立体的な映像になって、裸眼でみられるのかもしれない。
実際に戦闘ゲームではケガしてしまうのか・・・。
そんなことはないだろうが、とにかくリアルになるのだろう・・・。
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