日本の政治・・・
本来、野党というのは、与党に代わる力を着々と準備し、政策を実行するために政権を勝ち取る存在ではないのか。
それを与党から振り落とされた人に、魂を売って合流なんて言うのは全く理解できない。
そのために選挙を使うのは愚の骨頂といわずして、なんと表現すべきか!!
政権の健全性を考えると、やはり長期政権は腐敗しやすい。そこで飽きられるという庶民感情も影響する。関心を集めようと、奇抜なことをやっても、政策はほころびがでてくる。
そこで代わりの政党が相手が政権を運営している間に、十二分に力を蓄えて新たな視点で政策を示す。
そこで、国家の力が大きく成長する。そんな構図が作れないだろうか。
日本の政治をもう一度、よく考えようではないか。
「ニュース」カテゴリの記事
この記事へのコメントは終了しました。
コメント