宗教改革から500年
そういえば、マチンルーテルという宗教家が教科書にあった。
今は、読みでマルチンルターというらしい。
「95か条の論題」として挙げられたらしい。
これを宗教改革というらしいのだ。
その時代に、現実はどうだったのか。今はわからない。
でも、きっと人間臭いできごとが、いっぱいあったはずだ。
りっぱなことも、そうでないことも、その時代背景でおおきくその評価は変わるものだ。
今の世の出来事でも、どうなのだろうか。評価はどうなるか。
意外と今の評価とは百八十度、違うものになっているかもしれない。
無法社会だったら、順法精神なんてくそくらえだろう。
あまり、極端な仮定はよそう。
でも、ちょっと世相が変わると、なにか〇が×になったりする。
そこに、△なんてありえない世界になるのかも・・・。
予想は単なる予想である。現実はわからない。
不確定の時代とかいう書物があったな・・・。
あの新大陸発見のコロンブスも、現地では征服者という見立てだった。驚いた。
遠い国の現実は、それも昔の数百年以上も前のことは、想像するのも難しい。
なぜならば、真実がどこにあるのか、それが妥当なのか、不正なのか。そんな見極めも不可能な気がするのだ。
だから、基準をどうするか。
そういう基本をもっと大事にしたい。
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